テレビ朝日系『日曜洋画劇場』のかつてのエンディング・テーマを演奏したアーティスト、モートン・グールドの初(ファースト)レコード!
かつて日曜深夜の憂鬱(の思い出)として、
多くの人が捜し求めていたテレビ朝日系列
『日曜洋画劇場』のエンディングテーマを演奏していた
モートン・グールドが、初めて吹き込んだ
歴史的レコード(SP盤)です。
まだ、当時はマスター音源に磁気テープを
使っていませんでしたから、
ダイレクト録音のマスターと同じ意味のものになります。
神童として知られていたモートン・グールドが
まだ10代だった時の録音で、自作曲を片面に吹き込んでいます。
この吹き込みを終えたその場で、彼はレコード会社から
吹き込み料を現金でもらい、そのまま家には帰らず
しばらくの間「ひとり放浪の旅」へ出たそうです。
ちなみに、彼のファースト・アルバムの吹き込みは、
この最初の吹き込みから随分後、何年もの歳月が
経ってからのことでした。
☆
モートン・グールドのファーストアルバムの貴重録音は、
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また、懐かしいムードの日曜洋画劇場のエンディングテーマは、
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そして歴史的なモートン・グールドのファースト・レコードの録音は
https://edison-international-records.com/product/vmdj-1
にてチャンスもあります・・・
それも、こちらは戦前の日本で初めて紹介された、
同じく歴史的な日本盤の録音です。